someone like you 2

新しい方

田坂おじさん

田坂夫妻のこと

  1977年に 千葉県の団地に入居しました
 ふとしたきっかけで 田坂ご夫妻と お知り合いになりました
 田坂氏は 東京大学の教授 
 風格のある学者先生ですが 尊大さなど微塵もない方でした

  ご長女を 病気でなくされたとのこと 
 夫妻は 小鳥のピーちゃんと 団地で静かに暮らしていました
 うちの長女 のちには次女も 可愛がっていただき 
 田坂おじさん 田坂おばさんが 大好きでした

  その後 ご夫妻は 転居されましたが
 子供たちは 季節季節のご挨拶を はがきで出し続けました
 そのつど 必ず田坂おじさんから 返信がありました
 相手は小学生なので ワープロで ひらがなだけの 分かち書です
 最後に ペン書きの署名がついていました

  それで 句読点がなくても 文章を書けることに 気がつきました
 子供用の絵本では この形式が 使われることがあります
 ブログでは 読点なしの 分かち書き
 句点をなしにして 改行 という形式にしています
  もちろん、正式の文章では、句読点を使用しています。
 2005.10.2

リモコン・シャッター (更新)

これまでの リモコン・シャッターの説明に 不備がありました

   反省して 回路と説明を 更新します


 1 リモコン・シャッター (表) 
    シャッター・ボタン(2) 電源スイッチ LED
   構造は パッカン式 怪我をしないように 気をつけて 
    蓋(ふた)をあけてください

    
            Fig 1

 
2 基板(表)
   シャッター・ボタン(2つ) 下に 電源スイッチ 右上に LED

   
         

 3 基板(裏)
   電池フォルダー

   


 4 レリーズ・ボタン(スイッチ)
   右のスイッチに 導線を半田付けして 引き出す (黄色の線)

   


 5 電池ケース
   導線を 半田付けして 引き出す (赤+と 青ー)

   


 6 配線図 
   

  
 7 レリーズ・ユニット
   :


 8 テスター
   レリーズ・ユニットのための テスターがあると便利です
   マイクロSWで ショートするだけ
   


 9 iPhone 用 一脚
   

   三脚ならぬ 一脚 です
    C型クランプで 固定できます  


   

   
 

リモコン・シャッター (資料)

Bluetooth リモコンシャッター

  CORE WAVE
  コアウエーブ株式会社 CanDo で購入 330 円

        写真は ふたを無理やり開けたところ



 使用方法: (説明書より 引用)

 1 オン・オフスイッチをオンにすると 本製品がペアリングモードになり LED が点滅します
 2 スマートフォンの Blue Tooth モードをオンにして 周辺デバイスを探してください
 3 CWShutter というデバイスを選択し 自動でペアリングの認識を待ちます
   (ペアリング終了後 LED は 消灯します)
 4 スマートフォンのアプリを起動し iPhone(iOS) または Android 用シャッターボタンを押して 撮影できます


 解体・改造編:

 ・蓋(ふた)を開けるときは 怪我をしないように 十分気をつけてください


   
   上の写真は 基板の裏側の 電池ホルダーです
   硬貨型の電池(CR2032) の代わりに LR6電池(単3)を使うために+とー極を引き出します

   (注)なぜ +極にモクネジが ついているのだろう?
      撮影のときに 磁石ともくねじがついたようだ どうぞ無視してください


   上の写真は 基板の表側です
   iPhone の場合は 左側の(プッシュ)ボタンの端子を 引き出します(黄色のケーブル)
   
 (注)ここで 問題が 発覚しました
    このページのトップの写真でわかるように
     iPhone 用のボタンは 大きい方(iOS)
     アンドロイド用のボタンは 小さい方(andoroid)
     私は iPhone 派 ですから 黄色い線の引き出しが まちがっています
     
     ところで それでも iPhone のシャッターがきれるのです
     シャッターボタンは どっちっでもよい ということです

     ・大小 どちらのボタンを押しても シャッターが切れる そういう「規格」ということです