IchigoJam BASIC ハンドブック 別冊

ケース 1
振り子の実験
　
・おもりが　センサ上にいないとき
　センサ出力　H → IN(1)=1
・おもりが　センサ上にいるとき

　センサ出力　L → IN(1)=0

プログラムで　IN(1) の値を監視すれば　振り子の周期を測定できる

　上のような　入力の変化を示すグラフは　IchigoJam の文字（キャラクター）では　うまく描けない
　それでは　グラフ用のキャラクターを　作りましょう
　プログラムは　

　作成したのは　文字コードの　224〜231 までの8文字です

キャラクター　コードのデータは　Numbers で作りました

・振り子の周期を測る
　基本プログラム ：

　実行結果 ：

IchigoJam BASIC ハンドブック

　第1章　コンピュータの歴史　目次

　1.1 技術の歴史
　1.2 コンピュータの旅
　1.3 スミソニアン博物館群

第1章 コンピュータの歴史

コンピュータの歴史　目次

　1.1 技術の歴史
　1,2 コンピュータの旅
　1.3 スミソニアン博物館群

第2章 最初のマイクロ・コンピュータ

最初のマイクロ・コンピュータ 目次

第3章 ALTAIR の操作

ALTAIR の操作　目次

　3.1 データの入力
　3.2 プログラムによる計算

第4章 IchigoJam BASIC

IchigoJam BASIC 目次

　4.1 IchigoJam とは
　4.2 IchigoJam の起動

第5章 IchigoJam BASIC

IchigoJam BASIC 目次

　5.1 キーボード
　5.2 直接モード
　5.3 プログラム・モード
　5.4 IF THEN 構文
　5.5 GOTO 文
　5.6 GOSUB RETURN
　5.7 TICK( ) 関数とプログラム
　5.8 時計のプログラム
　5.9 キャラクタ　コード
　5.10 キャラクタをつくる
　5.11 数値変数と文字変数
　5.12 コマンドの省略形