静電気計の使い方
静電気計には 2種類あります
・静電気計 プラス(+)型
プラスに帯電したものを アンテナに近づけると LED(赤)が点灯する
・静電気計 マイナス(ー)型
マイナスに帯電したものを アンテナに近づけると LED(青)が点灯する
注意事項 :
・帯電体を アンテナに接触させないでください
・使用中は 回路に指を触れないでください
・使用後に 電源を切るのを 忘れないでください
使用法 :
1 静電気計の 蓋を開ける
2 アンテナを取り付ける(右回し)
3 スイッチを入れる
この時 LEDがちょっと点灯し消えます(それが 正常)
使用後 :
1 スイッチを切る
2 アンテナを外し(左まわし)元通りにしまう
3 蓋を閉める
実験例 :
実験1 プラスチック定規(アクリル製)を チッシューで摩擦する
→ 静電気計 プラス(+)型のアンテナに 定規を近づける → LED(赤)が点灯する → 定規が+に帯電したとわかる
すぐに LED(赤)が消えます 定規に帯電していた+の電気が 指をとうして逃げたからです
実験2 プラスチック定規(アクリル製)を ティッシューで摩擦する
→ 静電気計 プラス(+)型のアンテナに ティッシューを近づける → ?