1 ポプラの研究・実験
1.0 日本のポプラ
日本のポプラ属は、ヤマナラシ、ドロノキ の2種が自生する。
後者については 本文では述べない
一般には明治期に導入された外来種をポプラと呼ぶ。
ヨーロッパ クロヤマナラシ → 改良 → セイヨウハコヤナギ
Populus nigra Populus nigra var. italica
和名のポプラは、狭義にはこの属の変種の 「セイヨウハコヤナギ」 を指す
有名な 北海道大学のポプラ並木は 1903年(明治36)に植えられた
品種改良されたポプラは 「改良ポプラ」と総称される
(参照) https://ja.wikipedia.org/wiki/ポプラ