IchigoJam BASIC ハンドブック 別冊
ケース 2
ファインダー
IchigoJam BASIC では プログラムを ファイル名ではなくて ファイル番号で管理します
EEPROM によって メモリを拡張すると プログラムがどこにあるのか わからなくなってしまう
FILES を使えばよいはずだが パラメータのつけかたが うろ覚えなので めんどうくさい
オート・スタート機能をつかって 起動時にファインダーが開くように すればよい
ファイルをさがして ファイル番号を入力すれば すぐに目的のプログラムが 使えます
終了するには 負の値を入力
別の画面からFINDER を呼び出すには LRUN0 を実行してください
FINDER プログラム
もう一つの問題
画面にでているプログラム名と ファイル番号がわからない
自作のプログラムを 認知できないのは なさけない
対策として 画面に 簡素なヘッドラインを つけることにしました
上のリストの 440-500 行が ヘッドラインです